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こうもり

佐渡裕さんが指揮したベルリン・フィルのショスタコの5番を既に30回以上も聴いたのですが、
不思議なことに全く飽きません。
別に佐渡さんの熱狂的ファンという訳ではないのですが、非常に洗練されている上に魂を揺さぶる
指揮(映像的パフォーマンスではない)をしているからなのです。
ショスタコの交響曲に関してはソ連時代のムラヴィン、コンドラ、ロジェベン、スヴェトラ等々の
魂を揺さぶる演奏が多々ありましたが、時代が変わった今日では新しい時代なりの
魂を揺さぶる演奏を誰もが求めているはずです。

そうそうショスタコのことでなくオペラ「こうもり」のことを書く予定でした。
佐渡さんのショスタコの録画映像を見ていたら、客席で拍手を送っていた
ヨッヘン・コヴァルスキーの姿がありました。
ちょうど来週、兵庫で佐渡裕指揮でヨハン・シュトラウスのオペラ「こうもり」で
オルロフスキー公爵役で出演するその人なのです。
3年前の5月にウィーンフォルクスオーパーの来日公演でオルロフスキー公爵役を見るために
高いチケット代を払いながらも見に行ったことを思い出します。
当時、彼は病み上がりながらも熱唱してくれた記憶がよみがえります。
オペラ「こうもり」のオルロフスキー公爵役は女性によるズボン役が多いのですが、
これだけはカウンター・テナーに歌って欲しいのです。
コヴァルスキーは高齢になったものの、はまり役の彼の歌唱を聴きたいものです。
で・・・来週からの公演はどうするかというと、チケットを買っていない。
フロッシュ役に桂ざこばさんがやるというのも一興なのに!。

オペラ「こうもり」の第二幕でコヴァルスキーによる
「私はお客を呼ぶのが好き」。

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by cocolophotos | 2011-07-09 23:38 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

さりげない日常を感動に
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