2010年 04月 07日
春なのに
毎年のように素直に喜べない複雑な心境になるのは不思議です。
寒さに耐え忍んでいた日々、緊張感から徐々にではあるものの
それらから解放されること事態、気が抜けるのです。
これは日本よりも寒い国の人ほどこの感覚に苛まれるのでは
ないかと想像してしまいます。
ということで今晩聴くのは春を祝うロシア民謡「野に立つ白樺」です。
この曲はチャイコフスキーの交響曲第4番の第4楽章に引用されてます。
アオゲラの春の鳴き声は独特です。
不思議なことにそれを聞くと複雑な心境に陥ってしまいます。
by cocolophotos
| 2010-04-07 00:32
| 音楽
|
Trackback
|
Comments(0)